自然素材を活かした《森呼吸の気持ちいい家》~心を癒やす空間~
自然素材の家づくりをする際に最も重要なことは、呼吸する家をつくることであると思います。
さらに、健康に暮らしていくには、温度差の少ない家にすることだと思います。
そうすることにより、省エネで健康的に暮らすことができ、丈夫で長持ちする家になります。
呼吸する断熱材「セルロースファイバー」を使用します
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珪藻土や漆喰を使うことで、調湿性が良くなります
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メソポア珪藻土「ナノウォール1シリーズ」誕生!
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無垢の柱・梁・床材を使い、現し吹抜け勾配天井づくりの構造です
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構造計算専門の設計事務所へ構造計算を依頼しています
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家中の温度差が少なく、もっと夏涼しく冬暖かい家づくりを!
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お引渡し後もお客様との接点を大切にします
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施工中の現場を解説付きでご覧いただけます
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自然素材を活かした《森呼吸の気持ちいい家》
呼吸する断熱材「セルロースファイバー」を選びます
セルロースファイバーは調湿性に優れています
調湿性に優れたセルロースファイバーなら壁体内が結露せず、カビ・ダニ・腐朽菌が発生しないため、家族の健康によく、柱が腐らないため建物の耐久性もUP。難燃性で有毒ガスも発生しません。
デコスドライ工法で施工を行います
クロスを貼らないで珪藻土や漆喰(しっくい)を使うことで、住まいの呼吸(調湿)が、さらに良くなります。
大量の接着剤を使って貼るビニールクロス仕上げの場合には、長期間にわたって室内にホルムアルデヒド系の化学物質を放散してしまうため、住まう家族、特に小さなお子様の健康面が非常に心配です。また、防湿気密シートで密閉するために、夏の時期の壁体内結露も心配になります。
珪藻土とは
珪藻土は、太古の植物プランクトンの遺骸が永年にわたって堆積してできた土で、小さな粒子の中に無数の孔(空気層)が開いているため、調湿性、断熱性、遮音性、脱臭性などに優れています。ホルムアルデヒドなども吸着し、シックハウス症候群を抑えたり、調湿効果で湿度によるダニやカビの発生で起こるアレルギーやアトピーを防ぐ効果があるとされています。
また、土であるために壊しても自然の土にかえるため環境に優しい材料でもあります。
珪藻土や漆喰をふんだんに使用しています
珪藻土や漆喰は、セルロースファイバーと相性がよい塗り壁材で、その性能を有効に引き出します。そのため壁の中も室内も調湿性がよく、快適な住環境を実現。冬暖かく夏涼しい体感温度が実現します。
本物の珪藻土建材は湿度コントロールをしたり、匂いを吸着したりしてくれます
材料に水をかけて「凄いでしょう!」とデモンストレーションを行っているところもありますが、「吸水は凄いけれど、吸放湿量はどの位ですか?」と確認してください。JlS規格(JIS A 6909:2003)では、70g/m 2以上と定められています。これ以下の吸放湿量では、調湿材とは呼べません。
成分と機能が分かった後は、さらに本当かどうかの検証をします。珪藻土はみんな同じではないので、肝心の珪藻土自体がどんな珪藻土を使用しているかの確認をします。
どんな珪藻土を使用しているかが重要です!
珪藻土の機能が確認できた後は、珪藻土建材というからには製品の中にどの位の珪藻土の量が入っているのかを確認します。
調湿材含有量が50%以上の珪藻土建材をお奨めしています
数%しか入っていない珪藻土入り建材では、機能するはずがありません。
ただし、珪藻土だけが調湿材ではないので、他の原料を使用している場合は、その原料の機能がどの位あるか確認してください。すべての調湿材を合わせて、せめて半分以上は調湿材でないと機能は低いと考えられます。最近は、珪藻土量を容積率で提示されている場合があります。珪藻土は微粉末なので、容積率で言えば90%を超えて当たり前です。
珪藻土自体の機能、珪藻土の量を確認したら、製品に使用している「のり」を確認します。珪藻土は小さい孔がたくさん開いています。合成樹脂エマルション(化学のり)を入れると、この孔を塞いでしまいます。
また、有機系固化剤が使用されていない製品が最近は出ています。せっかく珪藻土を塗るのなら、珪藻土の孔を潰す有機系固化剤の使用されていない製品を選び、珪藻土建材の機能を存分に活用してください。
弊社では、豊富に販売されている珪藻土建材の中から、価格・施工性・メンテナンスを考慮して、最終的にお施主様に一番良い物をご提案させていただきたいと思います。
「珪藻土」の特徴・機能を良くご理解いただくために「壁塗り体験会」を通して、さまざまなご提案をしています
野田市産業祭、まちゼミ、流山産業博で「珪藻土」の普及活動を行っています!
盛況な弊社ブース
集成材ではなく無垢の柱・梁・床材を使い、構造を現し吹抜け勾配天井づくりにすることで「呼吸する家」が完成します
建売りやハウスメーカーが使用する集成材の柱や梁は、よく見ると4層~6層に貼り合わされています。太いものになると、貼り合わせの層は、それ以上になっています。
また、クロス貼りと同様に、大量の接着剤が使われているため、長期にわたって放散される化学物質の人体へ与える影響が心配です。
さらに接着剤は、湿気に弱く、見えない壁の中で長期間、同じ強度を保つことができるかどうかも心配で、天然木のような"粘り強さ"もないため、繰り返す"揺れ"に耐えられるかも心配です。
集成材ではなく無垢の柱・梁・床材を使い、構造を現し吹抜け勾配天井づくりにすることで「呼吸する家」が完成します
建売りやハウスメーカーが使用する集成材の柱や梁は、よく見ると4層~6層に貼り合わされています。太いものになると、貼り合わせの層は、それ以上になっています。
また、クロス貼りも同様に、大量の接着剤が使われているため、長期にわたって放散される化学物質の人体へ与える影響が心配です。
さらに接着剤は、湿気に弱く、見えない壁の中で長期間、同じ強度を保つことができるかどうかも心配で、天然木のような"粘り強さ"もないため、繰り返す"揺れ"に耐えられるかも心配です。
乾燥(含水率)にこだわった無垢材を採用しています
柱・梁・土台などの構造材は埼玉県秩父市の生産者および千葉県森林組合から、また床材は栃木県那須町の生産者より直接購入しています。
秩父スギ・ヒノキ
「ちばの木の家づくり森づくり」プロジェクト
※共感をいただき、現在、流山市東深井で進行中です。
「ちばの木の家づくり森づくり」プロジェクトについてはコチラ
流山産業博で「ちばの木」の普及活動を行っています。
見学バスツアーを開催しています。
「ちばの木バスツアー」についてはコチラ
「秩父スギ・ヒノキバスツアー」についてはコチラ
第1回バスツアー参加者のお便りが届きました(船橋市・S様より)
原木伐採ツアーにも参加しました。新しい家は、自分で思いつくものとは全く違う、空間を広く明るく使うプランが新鮮でとても満足しています。
構造計算専門設計事務所へ構造計算を依頼しています
長持ちする家にするために構造計算を実施します
※制震装置は工法、樹種、天井高などによって使い分けしています。
一棟ごとに構造計算を行っています。それにより、大空間でも耐久力があり、開放感を楽しめる住まいを可能に。地震にも安心できる住まいを実現できるのもポイントです。構造のプロフェッショナルで、縁の下のご意見番です!
単なる平面プラン作成に留まらず、周辺環境に応じ光・風・景色の取り入れ方から視線の配慮、立面及び断面(室内空間)の検討、素材・設備・工法や省エネのアドバイスなどに力を入れています。福祉施設の設計も第一人者です!
野田本店・流山支店で毎月2回の無料プラン作成相談会開催
吹き抜け+ロフト+勾配天井の大空間設計をはじめ、床のバリアフリーに加え、温度のバリアフリーの設計、エアコン1台で快適環境を実現する省エネ住宅などの設計もご提案しています。
豆知識①
日本の発電効率(電気が家庭に届くまで)が約37%はご存知ですか?
電気を無駄なく大切に使うことを心掛けたいものですね。COPも4以上運転効率の良い家電を選びましょう。
豆知識②
夏エアコンでお部屋は涼しく⇒でも外へ熱風を排出し外気温が上昇(温暖化)。
夏は窓の外側で、外付ブラインドやヨシズなどで遮熱して家の中へ熱の侵入を防ぎましょう!
豆知識③
太陽光発電パネルの寿命は、使用しているシリコンの純度で大きく左右されます。
最高純度は99.99999999999%(イレブンナイン)と呼ばれています!
次世代ソーラーシステムで、家中の温度差が少なく、さらにもっと夏涼しく冬暖かい家づくりを目指します
太陽の恵みを最大限に活用し、屋外の新鮮な空気を暖めたり冷やしたりして室内へ取り入れる、環境に負荷を与えない、人に優しい温熱環境を生み出すシステムです。
太陽熱エネルギーを電気に変換することなく、そのまま熱として採熱するので、とても効率の良いシステムです!
冬場は屋根面で採熱した暖かい空気を、夏場は放射冷却で採涼した冷たい空気を利用して、冬暖かく・夏涼しい換気システムです。
床下の土間コンクリートを、冬は蓄熱層に、夏は蓄冷層にして、家の隅々まで温めたり冷やしたりします。循環設備と併せて、家中を一年中温度差の少ない快適空間にします!
よくあるご質問
Q空気集熱のソーラーシステムは、夏に小屋裏や2階部分が暑くなる心配はありませんか?
A従来の空気集熱式ソーラーでは、小屋裏にあるハンドリングボックスのファンで排気を行うため、夏の暑い集熱空気を、いったん家の中に通すこととなり、小屋裏および2階部分の温度上昇の原因になっていました。これを、夏の排気を室内へ通さず、直接、屋根の上で行うようにしたことにより、小屋裏部分も暑くならず、居室のように使えるようになりました。
Qシステムの操作は難しくありませんか?
A誰でも簡単に操作ができます。季節の選択と室温の設定の基本操作を行っておけば、自動的に適切な運転がなされます。また、補助暖房や空気循環を行いたいときだけ、手動で「暖房・循環」のボタンを押せば良い設計になっています。
Qシステムを導入する際の費用はどの位ですか?
A建物の大きさなどにより費用は異なりますが、延べ床面積:40坪程・集熱屋根面の間口が5間の場合で、材工約140万円(税別)前後です。図面をもとに、詳しい見積金額を提出いたします。
お引渡し後も、お客様との接点を大切にします
薪ストーブイベント
苔玉づくりイベント
毎年2月第1日曜日に「税務相談会」を開催
確定申告のご相談をはじめ、年々複雑化する税務、税金の軽減や控除、相続や贈与などの相談会を開催し、
的確なアドバイスを提供してまいります。
バーベキュー大会などの「お客様感謝デー」を開催
毎年8月の第1日曜日に、お客様感謝デーBBQ大会を開催しています。清水公園にて当社スタッフのほか、大工さんや職方さんも参加。総勢100人を超える大イベントです。
「どんぐりの家」が委託している定期点検業者
株式会社バーンリペア
お引渡し後の1年目・2年目・5年目・10年目の定期点検を委託しています。
[株式会社バーンリペアのホームページ]https://www.burn-repair.co.jp/