ホーム > 研修レポート：スケッチパース研修

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今回は、珍しいインドアの研修です。講師は、超多忙の人気講師・長谷川矩祥（のりよし）先生です。

長谷川先生は、ヤマハ楽器在籍中にジョンレノンやサンタナのギターをデザインされた有名人です。住空間デザイン担当を経て、現在、各地でインテリアコーディネーターの皆さんや一般の方々を対象に、クイックパース・スピードスケッチのセミナーを開催しておられます。

そんな先生に、弊社9名の単独で「特別プログラム」として講師をお引き受けいただいた、実に贅沢なセミナーです！企画していただきました清水英雄事務所株式会社・清水社長には、たいへん感謝いたします。

線一本で入隅・出隅や壁付け・対面を表現したり、家具・水廻り設備・照明・カーテンなどを表現したインテリアのスピードスケッチを、トークを交えながら描いていく手法には、驚きがワクワクに変わっていきました。

長谷川矩祥先生のご紹介

1回目は、入隅・出隅や家具・らせん階段のスピードスケッチの講習です。
ホワイトボードにはイスが描かれています。

参加者9名の顔ぶれです。左手前の後ろ向きは西川さんです。右下隅にちょっと写っているのは神戸課長です。
みんな、はじめての体験で驚きながらも、先生のトークに楽しく勉強させていただきました。

「2回目はこの位まで画けるようになりましょう」と先生が5分で書き上げたパースです。本当にできたらすごいです！
このパースは、先生にサインを入れていただき、記念にいただきました。流山支店に展示する予定です。

2回目は、平面図を元にして、室内を忠実に描くクイックパースの講習です。玄関周辺（ホール・廊下・階段）、（家具・カーテン・照明を含む）リビングとダイニングキッチンを描きました。

研修の最後に、先生がまとめられた「住まい手から見たプレゼンテーションの評価」という表を見せていただきました。これによると、プレゼンというものは普通ではダメで、満足か大満足していただけることが必要だということでした。