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どんぐりの家のリノベーション

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どんぐりの家のリノベーション事例

弊社が施工した「リノベーション工事」の事例を、初期の段階から詳細に紹介しています。
 
事例1:築26年の木造2階建てのリノベーション
事例2:築41年の家が蘇り、さらに30年住み継げるリノベーション《NEW》


事例2:築41年の家が蘇り、さらに30年住み継げるリノベーション

野田市山崎にある築41年の古家に断熱改修・耐震改修などを行い、さらに30年以上住み継ぐ家へ蘇らせるリノベーションです。
建築データ
[施工現場]野田市山崎 
[延床面積]34坪(築41年)
 
[敷地面積]71坪
[その他]●リノベーション(大規模改修) ●薪ストーブ ●外壁:ガルバリウム鋼板+板貼り

① 解体お清めのお祓いが執り行われました

築41年の古家に断熱改修・耐震改修などを行い、さらに30年以上住み継ぐ家へ蘇らせる「リノベーション工事」が始まります! まず、建物の内側の一部および外側の一部を解体します。その前に、神主さんをお呼びして、お清めのお祓いを執り行いました!
現場の様子 現場の様子

出雲大社・朝霞分院から神主様をお呼びしました!

現場の様子 現場の様子

みんなで玉串を拝礼して、工事の安全祈願を行いました!

現場の様子 現場の様子

出雲大社の作法に則り、2礼4拍手1礼を行いました!

現場の様子 現場の様子

外壁はガルバリウム鋼板と板貼りに蘇る予定です。薪ストーブも入ります!


➁ 建物の内部解体が始まりました

当時の建築図面がお施主様の手元にないため、構造を把握するには天井・壁・床を剥がして調べます! この後、30年超住み継ぐには、耐力壁の補強・耐震金物の補強・断熱性能のアップなど、根本的なところからはじめ、内装は新築同様に仕上げていきます!
現場の様子 現場の様子

8畳和室の2つ続き間ですが、LDKになる予定です! 欄間は移設する予定で、床の間の仏壇置き場は食器棚およびカウンターテーブルができる予定です!

現場の様子 現場の様子

2階の荷重がかかる所に、5mの鉄骨の梁が入っていました!

現場の様子 現場の様子

2階の洋室の壁・天井を剥がしました。当時の大工さんの丁寧な仕事ぶりがわかります!

現場の様子 現場の様子

現在の水回りの箇所(台所・脱衣・風呂)を剥がしました。ここは、奥から風呂・洗濯脱衣・洗面・トイレに変わります!


➂ 内部解体が、ほぼ終了となりました

大工さんおよび設備会社さんによる丁寧な手壊しで、内部解体作業が、ほぼ終了しました! 顧問の設計先生による調査を踏まえて、数センチ梁が歪んでいる箇所の補強など、構造上の補強や断熱性能のアップについて、ご提案をしていきたいと思います。
現場の様子 現場の様子

8畳の和室が2つ通し間だった所です。正面には床の間押入仏壇置き場がありました。

現場の様子 現場の様子

6畳のダイニングキッチンと、その奥に洗面風呂トイレが続いていた所です。

現場の様子 現場の様子

手前から洗面・風呂・トイレと並んでいました。

現場の様子 現場の様子

2階の和室(8畳)だった所です。押入は床も剥がしたので、1階が見えます!


④ リノベーション工事が本格的に始まりました

ほぼ柱梁の状態まで内部を手壊しで丁寧に解体し、築41年の建物の構造が把握できました! 今後、さらに30年以上住み継いでいける建物を目指して、耐震改修・断熱改修を含むフルリフォーム工事が始まりました! 
現場の様子 現場の様子

606mmの増築部分の基礎工事が始まりました!

現場の様子 現場の様子

玄関に袖壁を造ることでポーチ部分が広がります!

現場の様子 現場の様子

袖壁まで庇ができて、玄関ポーチが広がります!

現場の様子 現場の様子

元は広縁(ひろえん)であった箇所に鉄筋が配筋されました。土間コンクリート+タイル仕上げにして、薪ストーブを設置する予定です!


 
 
 
 
元の画像(広縁)はコチラ

➄ リノベーション工事が順調に進行中です

ほぼ柱・梁の状態まで内部を手壊しで丁寧に解体して、築41年の建物の構造を把握し、さらに30年~住み継いでいけるように耐震改修・断熱改修を含むフルリフォーム工事(=リノベーション)が進行中です! 外壁も全部手壊しで丁寧に剥がし、下半分が板貼りに、上半分が漆喰系塗り壁仕上げになる予定で、その下地作業まで終わりました!
現場の様子 現場の様子

玄関ポーチは、袖壁が付いて少し広くなりました。入口は引き違い扉からドアに変わりました!

現場の様子 現場の様子

リフォーム前の様子です。玄関は引戸からドアに変わり、リビングが増築されて少し広がります!

現場の様子 現場の様子

1階のキッチンになる所です。純和風の和室の続き間になっていた所がLDKに変わりました!

現場の様子 現場の様子

リフォーム前の様子です。和室続き間の奥(北)側で、床の間や収納がありました!


現場の様子 現場の様子

下部の透湿防水シートの所は板貼り仕上げに、上部は漆喰系塗り壁仕上げになります!

現場の様子 現場の様子

リビングのFIX(はめ殺し)窓の所には、薪ストーブが入ります!

現場の様子 現場の様子

2階の寝室です。8畳の和室から勾配天井の洋室に変わりました!

現場の様子 現場の様子

東側の洋室は、掃き出しサッシに変わって広めのウッドデッキが付きます!


⑥ リノベーション工事が順調に進行中です

ほぼ柱・梁の状態まで内部を手壊しで丁寧に解体して、築41年の建物の構造を把握し、さらに30年~住み継いでいけるように耐震改修・断熱改修を含むフルリフォーム工事(=リノベーション)が進行中です! 外壁も全部手壊しで丁寧に剥がし、下半分が板貼りに、上半分が漆喰系塗り壁仕上げになる予定で、もうすぐ貼り終わります!
現場の様子 現場の様子

外壁の上部は塗り壁仕上げが終了し、下部の板貼りが間もなく終わるところです!

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バルコニーがなくなり、サッシが交換となっています!

現場の様子 現場の様子

玄関庇が延びて引戸からドアになり、FIXサッシの上部に薪ストーブの煙突用切り抜きができました!

現場の様子 現場の様子

サッシが交換になり、玄関引戸からドアに交換になります!
 


現場の様子 現場の様子

8畳×2部屋の続き間の和室からLDKへ変わります。内装は、板貼り・珪藻土塗り壁・タイル貼りで仕上げる予定です!

現場の様子 現場の様子

元は、8畳×2部屋の続き間の和室でした。

現場の様子 現場の様子

引戸の和風玄関から、ドアの洋風玄関に変わります。土間が少し広がりました!

現場の様子 現場の様子

元は、引戸の和風玄関でした。


➆ リノベーション工事が順調に進行中です

ほぼ柱・梁の状態まで内部を手壊しで丁寧に解体して、築41年の建物の構造を把握し、さらに30年~住み継いでいけるように耐震改修・断熱改修を含むフルリフォーム工事(=リノベーション)が進行中です! 外壁も全部手壊しで丁寧に剥がし、下半分が板貼りに、上半分が漆喰系塗り壁仕上げに貼り終わりました!
現場の様子 現場の様子

塗り壁および板貼りが終了し、外観のお披露目です!

現場の様子 現場の様子

"懐かしい外観"の写真画像です!

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畳スペースを設けたリビングになります。縁側だった所は、タイル貼りの土間になる予定です!

現場の様子 現場の様子

以前は8畳通し間の和室でした → 畳スペースを設けたリビングへ!
 


現場の様子 現場の様子

入口を移動して一面収納に。掃き出し窓も移動しています!

現場の様子 現場の様子

以前の6畳洋室です。入口ドアを移動。掃き出し窓も移動に!

現場の様子 現場の様子

2階の寝室(8畳)になる予定です。勾配天井に空間を広げました!

現場の様子 現場の様子

2階にあった8畳和室 → 洋室+勾配天井に!


⑧ リノベーション工事が、もうすぐ完成を迎えます

ほぼ柱・梁の状態まで内部を手壊しで丁寧に解体して、築41年の建物の構造を把握し、さらに30年~住み継いでいけるように耐震改修・断熱改修を含むフルリフォーム工事(=リノベーション)が、もうすぐ完成を迎えます! 外壁も全部手壊しで丁寧に剥がし、下半分が板貼りになり、上半分の漆喰系塗り壁仕上げも塗り終わり、薪ストーブも入り、クリーニングが終わりました!
現場の様子 現場の様子

和風タイプの引違い玄関から、洋風のドア玄関へ変わりました!

現場の様子 現場の様子

元の玄関です。和風の引違い戸になっていました。

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薪ストーブが入った、玄関ホールから続く土間リビングです!

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元は和室を囲むようにできた広縁(ひろえん)でした!


現場の様子 現場の様子

土間リビングに鎮座した薪ストーブです。後ろの窓は掃き出し窓でしたがFIX窓に変わり、庭の緑を楽しめます!

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元は和室を囲む広縁で、掃き出しサッシが付いていました!

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8畳2間通しの和室が、LDKに変わりました! キッチンはウッドワン社製です。

現場の様子 現場の様子

元は8畳2間続きの和室 → LDKに変わりました!


➈ リノベーション工事が完成しました

ほぼ柱・梁の状態まで内部を手壊しで丁寧に解体して、築41年の建物の構造を把握し、さらに30年~住み継いでいけるように耐震改修・断熱改修を含むフルリフォーム工事(=リノベーション)が完成を迎えました! 外壁も全部手壊しで丁寧に剥がし、下半分が板貼りになり、上半分の漆喰系塗り壁仕上げになりました。薪ストーブも入り、この冬は暖かポカポカです! ご満足いただき、めでたくお引渡しとなりました!
現場の様子 現場の様子

庇(ひさし)も少し深くなり、洋風の玄関ドアに変わった玄関です!

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以前は引違いの和風の玄関でした。左側は45cm増築になります!

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1階はスギ板貼り+木材保護塗料(プラネットカラー)仕上げで、2階は漆喰系塗り壁仕上げです!

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以前の築41年の和風タイプの外観です。外壁は全部、手壊しで剥がし、腐食している箇所を補修し蘇りました!


現場の様子 現場の様子

玄関ドアを開いた内玄関です。ベンチができ、下駄箱も大きくなりました! 土間タイルも300mm角に貼り替えています!

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以前の内玄関です。床壁天井は貼り替えです。階段はそのままで黒く塗りました!

現場の様子 現場の様子

和室(8畳)が2部屋の続き間だった所が、洋風のリビングダイニングキッチンに生まれ変わりました!

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以前は純和風造りの和室(8畳)が2部屋の続き間でした。これが洋風リビングダイニングキッチンへ変貌しました!


現場の様子 現場の様子

キッチン側からリビングダイニングを見た様子です。照明は間接照明のみです! 左奥に薪ストーブが鎮座しています!

現場の様子 現場の様子

以前の和室(8畳)続き間です。掃き出し窓の広縁部分が、土間タイル張りに変貌しています!
 

現場の様子 現場の様子

以前は広縁だった所が土間タイル張りに変わり、薪ストーブが入りました。この冬は暖ったかポカポカです!

現場の様子 現場の様子

以前は広縁がコーナーで和室を囲むようにありましたが、土間タイル張りになり、薪ストーブ入って変貌しました!
 


現場の様子 現場の様子

以前はダイニングキッチンだった所が、水回りのトイレ・洗面および廊下に変りました! 右側に脱衣洗濯室・風呂と続きます!

現場の様子 現場の様子

以前は奥の和室(8畳)と続いていたダイニングキッチンです。新しいキッチンは、正面の引戸の奥に移動しました!

現場の様子 現場の様子

2階の和室(8畳)だった所が勾配天井の洋室に変わりました! 右側には、間口2間のクローゼットが付きました!

現場の様子 現場の様子

以前の2階の和室(8畳)です。出窓部分はそのまま残していますが、天井は剥がして勾配天井に変わっています!


 
施工前→施工後の比較はコチラ

事例1:築26年の木造2階建てのリノベーション

流山市西初石4丁目にある平成3年1月新築(築26年)の木造2階建て(延床面積:118.41㎡/35.74坪)のリノベーションです。
断熱改修および耐震改修をメインに、自然素材「どんぐりの家」仕様に改修していきます。

① 事前チェックを行いました ─ 2017年7月中旬

事前チェックにて、確認申請図面通りに現況の建物が建てられているか確認します。特に、柱位置・壁量および壁位置は重要です!

② 工事内容と概算金額をご提示しました

まだ前・所有者様がお住まいのなか、一度、内見させていただきました。細部までは拝見できませんでしたが、おおむね検討ができ、工事内容と概算金額を提示します。幸い屋根瓦とバルコニー防水は、とても良い施工状況であることが確認でき、改修工事費用が他に掛けられそうです。なお、壁の内部や天井の裏および床下の状況は、解体してからの判断になりますので予備費にて計上になり、後ほど詳細見積りで精算になる予定です。


③ 耐震基準適合証申請およびお清め祭などの準備作業を行いました

今回は築20年超ですが、住宅ローン控除(最大200万円)適用になるための耐震基準適合証を取得する予定で、耐震改修工事を行います。9月上旬に、神主さんをお呼びして、改修工事のお清め祭を取り行い、翌日からいよいよ解体工事が始まります。


④ 工事車両・搬入スペースを確保します(外構の解体)─ 2017年9月中旬

初日の解体は、まず工事の車両および搬入を確保するためもあり、外構の解体です。残すところを決めて、外構計画図に基づいて、ていねい・迅速に進んでいます。

⑤ 大工さんの手壊しによる解体作業が始まりました!

2日目からは内部の解体作業が始まりました。今回は、解体業者さんではなく、大工さんが改修工事を見据えながらの、手壊しによる、ていねいな解体作業になります。

⑥ 地質調査を兼ねた地盤調査を行いました

5日目には地質調査も兼ねた地盤調査を行いました。結果は良好で、30KN/㎡以上の支持力があり、ひとまず安心。増し基礎も布基礎にて行えそうです。

⑦ 耐震診断を行いました

耐震診断は、とても厳しい判断になります! 耐震補強する際に行う構造計算で苦闘しています。和瓦が載った屋根の重さと壁量のバランス、および1階・2階の柱壁の不一致が課題になっています。現在、1階が2DKになっているのを、1LDKの広々空間にするための補強・壁量に知恵を絞っていきます。

⑧ お施主様との現地打ち合わせを行いました

7日目はお施主様との現地打ち合わせの立会いです。大工さんの休日を利用して、解体半ばでの構造を見ながら現地で打ち合わせです。解体が終わるとすぐ上下水道の設備工事が入るので、キッチン・風呂・洗面・トイレを決めていくことになり、この打ち合わせは重要です。※色決めは後日でもOKです。


⑨ スケルトン状態になりました!

12日目には床もほとんど剥がれてスケルトン状態です。柱・梁・土台などの主要構造材が集成材でなかったのが幸いします。一部で断熱材(グラスウール)が湿気による黒カビが発生してましたが、柱には影響なく良い状態です。エアコンのスリーブが筋交いを欠いてしまっている箇所と、2階からの排水管が梁を大きく欠いてしまっている箇所がわかったので補強します。

⑩ 配管工事と腐食土台の補強工事を行いました

大工さんの(手が)空いている間に、ショールームで選んだ水回り設備機器(風呂・キッチン・洗面・トイレ)に合わせて、配管を先行しました。さらに、湿式のお風呂であったので土台の腐食がひどく交換しました。勝手口および玄関引違い戸が解体されてなくなりましたので、手づくりの簡易ドアを付けました。

⑪ 基礎工事および金物補強工事を行いました

新たに壁ができるところの3箇所に、基礎を新設しました。大きくした風呂は、既存の基礎を撤去して、新たに基礎を打ちました。防湿フィルムを施して湿気対策も万全を期します。耐震診断による構造計算に基づいて、補強金物やホールダウン金物を適材適所に施工していきます。この後、間崩れしている2階の床の補強を行います。


⑫ 第三者機関による「耐震基準適合証の現場検査」を行いました

住宅ローン減税を受けるためには「耐震基準適合証」を取得する必要があります。そのための金物補強および基礎の追加・耐力壁の追加補強を行い、日本住宅保証検査機構による現場検査が行われました。大工さんにも立会っていただき、スムーズに検査も終了し、めでたく耐震基準適合証を受け取ることができました。

LinkIcon すべての耐震補強部施工写真はコチラ

⑬ 構造体の補修・補強が終わり、内装工事が始まりました!

構造体の第三者機関による検査が終了し、壁体内および床下・小屋裏の工事が終了。いよいよ内装工事へと進んできました! まず、2階から断熱材のセルロースファイバーの充填工事が始まりました。圧密度55kでの吹込み作業です。玄関には新しいドアが入り、出窓下には基礎が増設されて収納ができる予定です。ユニットバスも入り、パイプスペースもできてきました。


⑭ 断熱工事が終了し、大工工事の完了に向けて、急ピッチで作業が続きます!

造作工事が多いため、お施主様との現場打合せも毎週のように行われて、現場に伝達されていきます。高さ・奥行・段数など、細部にわたって"漏れ"のないように現場へ伝達されていきます。これが、お施主様の満足度につながっていきます。


⑮ 大工工事の終了後、左官屋さんの珪藻土塗り壁工事も終わり、いよいよ完成間近です!

キッチン・食器棚もセットされ、お施主様の「こだわりのタイル」も綺麗に仕上がっています! 適材適所にオーダー収納が豊富にできあがりました。2階の床は、階段からすべてコルク敷きになっています。外は足場がはずれ、塗り替えて綺麗になった外観がお披露目となりました! 後程の南面掃き出し窓にはウッドデッキで繋がります。


⑯ お施主様との最終立会いも滞りなく終了し、間もなくお引渡しを迎えます!─ 2018年2月中旬

9月半ばから慎重に解体作業が始まり、5ヶ月に及ぶ大規模修繕工事が完了になります。新築同様に生まれ変わりました! お施主様のご協力によって「完成見学会」を行うこともできました!「リノベーション」をご検討中の数多くのお客様にご覧いただき、とても良いお言葉もいただきましたこと、感謝いたします。



⑰ 築26年の家が、さらに30年住み継げる家へと甦りました!─ 2018年2月下旬 お引渡し

構造計算書一式・設計図書一式・耐震基準適合証・取扱い説明書・アフター保証書および本キーのお引渡しをもって、お施主様へお引渡しが完了しました!
 
施工前→施工後の比較はコチラ